とうとう観に行ってきました〜っ、「真夜中の弥次さん喜多さん」!
関東方面なんかは既に終了していると思いますが、宮崎では何故か今現在放映中だったりします。(恐らく一部映画館が移転したのに関係があるのかと・・)
平日の午後だった事もあり入館したのは10人も満たしてませんが、その分リラックスして見れたのでまあヨカッタのかと・・。
ちなみ先頃出来たイ○ンの影響もあってか映画館のある中心街も結構まばらであったんですが・・。(^^;)

ここより先はネタバレ含みます。DVDで済ます、という人がいましたら出来るだけスルーする事をお勧めいたしやす〜〜。
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前にも書いたかも知れませんが、原作マンガは某本屋でチラッと見た事があるので大体の世界観は把握しています。が、文字通り「ありえねぇ」シーン連発のしりあがりワールドをいかにして再現出来るのか、結構注目していたんですけど・・いやぁ〜参りましたね!人面相や腕一体化とか、見事に再現されてましたもん。というか、今の映画界においてはそれくらい出来て当然、かも知れませんね。改めて映画技術の進歩を垣間見た気がします。(まさかこの映画でそういう事感じるとは思わなかったが・・)
しっかし・・寺島進さんの岡っ引きじゃないけど、いくら「リヤル」が分かんねぇからって思いっ切り時代考証をムシするっていうあの設定ってどうよ?ハー○ーがダメだから○マンスカーを使うというのにはワロタけど。
冒頭の長瀬&七之助くんが着てる浴衣の文字でいきなりカマすし、竹内力さんの奉行のハンパじゃないハジケっぷりとか、あじゃはいつの間にか痩せていて(でも大分落ち着いたけど1人だけ色黒だし)、ぐっさんのは・・木の実ナナさんをイメージしてるね、あの分だと。
最後辺りは少しだけジーンときたましたけど、全体通して、やはりクドカンはクドカンなんだな・・というのが私の感想でした。
取り敢えず何もむつかしい事考えずに見るのが一番かと思われます。
ただ弥次喜多のディープなシーンが見るに耐えれるかの覚悟があれば、の話ですが・・。
そうそう、ちなみ古田新太さん&妻夫木くんが隠れキャストとして登場していますけど、それぞれ「そこでその役かよ〜っ!」と心の中でツッコんでた事だけを最後に書いておきます。
あ。最後に1つだけ。(右京さん調で)

実は主役は荒川良々だろ、この作品・・。

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